転職活動中の方、転職稼働を開始予定の方に、
職務経歴書次第で、合格率は大きく上がる旨をお伝えします。
①5W1Hでの職務経歴書記載
5W1Hとは、「When(いつ)」「Where(どこで)」「Who(だれが)」
「What(なにを)」「Why(なぜ)」「How(どのように)」の
英単語の頭文字をとった言葉で、情報をこの要素で整理することで、
正確に伝わりやすくするというフレームワークです。
今回は営業職の方の職務経歴書を参考にしてみましょう。
いつ:
正確な年代記載をすること。またいつどの時の仕事内容を指すのか?
(直近が営業?など)正確に記載
勤務曜日、勤務時間帯も分かると良いです。
どこで:
どの地域で仕事をしていたのか?
東京勤務の場合も対応エリアなど記載する事を勧めます。
誰:
toBなのか?toCなのか?または両方なのか?
さらに詳しく、toBの場合の顧客の業種、会社規模など
toCであれば、性別、年代層、職種(所得層など)など記載
また1日や週、月で何名(何社)ほど対応していたのか?も記載。
何を:
商材が有形・無形なのか?また商品価格帯や、
イニシャルコスト型なのか?成果報酬なのか?など記載
どうやって:
新規営業型?その場合は反響営業型なのか?
電話アポイントなのか?飛び込み営業なのか?
ルートセールスの場合、新規営業が一部もであればその事例も記載する事。
(新規営業経験>ルートセールスの評価軸傾向があるため)
なぜ:
その会社や仕事を志望した理由を明確に伝える事。
また転職活動の際はなぜ転職をしたいと思ったのか?(転職理由)
なぜその業界、会社を志望したのか?を伝える事(志望理由)
どのように:
営業スタイルは訪問営業型?それともオンライン商談?電話営業?
メール対応?等がわかるように記載。
いかがでしたでしょうか?
少し難しく感じた方もいると思いますし、そんな方に朗報です。
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