キャリアアドバイザーを15年以上やっていても、嬉しいことは山ほどあります。
私が印象に残っている事例はいくつかありますが、今日は2つほどご紹介します。
1.私が支援した方が社長に!?
これはずいぶん前ですが、私が支援した方が中規模の会社に入社。
最初は小売業の管理者として入社し、現場管理の仕事をされていました。
しかし、支援しながら明らかに優秀な方だというのも感じており、
その後の活躍に期待していたが、時もたち、忘れかけていたころに、本人から連絡を頂く。
「実は~社の社長に就任する事になりました。その節はありがとうございました」
という嬉しい連絡を頂きました。
これは本当に驚きましたが、実際にあったお話です。
その会社とは今でも良いお付き合いをさせていただいています。
2.取引先人事の方の転職支援を実施!?
求人企業として良い取引をしてくれている会社があり、
そちらの人事の方も本当に私によくしてくれました。
私もその人事の方に恩返しをしたく、一生懸命人の紹介をしていました。
私が管理職になり、現場を離れたあと、連絡機会も減ってしまいましたが、
突然その方から携帯に連絡がありました。
「実は今の会社でいろいろな問題が起きてしまい、
自身の進退も危険になっている。自分の転職を支援してくれませんか?」
という連絡でした。
もちろんその方のお人柄など理解しており、
おススメできる会社は多くありましたので、
転職支援をさせていただきました。
「~さんに任せて良かった、家族もいたので路頭に迷うところでした」
と感謝の言葉を頂いたときは胸が熱くなりました。
いかがでしたでしょうか?
人材紹介会社のキャリアアドバイザーはこんなハートフルなエピソードが、
日常的に起きる、ステキな仕事です。
興味持った方はぜひ人材紹介会社のキャリアアドバイザーに相談下さい。
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