私はかつて勤めていた会社で、ブラック企業として
知られていた環境での生々しいパワハラに遭遇しました。
まず、長時間労働が当たり前とされており、残業は日常化していました。
私たちは深夜遅くまで働かされることもあり、休日出勤も頻繁でした。
労働時間は違法に長くなっており、周囲からのプレッシャーで早く帰ろうとすると、
上司から厳しい目で見られることもありました。
よく上司がタバコを吸いに行った隙に逃げるようにオフィスを出ていました。
上司たちは指導方法が過激であり、容赦なく叱責されることがありました。
仕事のミスや遅刻など、些細なことでも非難され、怒鳴りつけられることもありました。
また、私たちは達成目標に対して無理な要求をされ、達成できないと上司から罵倒されることもありました。
さらに、私たち社員同士の間でも競争が煽られ、仕事の成果を出せないと嫌がらせを受けることもありました。
アポイントが取れない日の昼食はココ壱番屋のカレー1,000グラムを自腹で食べさせられたこともあります。
他の部署との連携もほとんどなく、情報共有も滞りがちでした。
結果的に、売上目標達成に対する責任を押し付けられる一方で、
支援や助言を受けることができず、孤立感を感じることもありました。
以上のような環境下では、身体的、精神的なストレスがたまり、健康を害することもありました。
パワハラによる不安やストレスが積み重なり、職場への不信感や自己評価の低下を感じることもありました。
退職を決意した年の年間休日は14日で、最後は倒れて辞めました。
このようなブラック企業での経験は、私にとって非常に苦しいものでした。
パワハラがない職場で働くことの大切さを再認識し、より健康で良い環境で働くことを目指しています。
こんなブラック企業にお勤めの方は、すぐに転職エージェントに相談を。
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